2018/01/24 06:31
今年は明治になって150年。
幕末~明治維新関連の動きが盛り上がっていますね。
そんな中、ちょうど1ヶ月ほど前に、素敵な展覧会を鑑賞してきました。
幕末~明治維新関連の動きが盛り上がっていますね。
そんな中、ちょうど1ヶ月ほど前に、素敵な展覧会を鑑賞してきました。
『近代香粧品なぞらえ博覧会』
名前を聞くだけでワクワクしませんか!?
日本で唯一残っている、紅(べに)の専門店
「伊勢半本店」さんの紅ミュージアム@表参道にて。
日本で唯一残っている、紅(べに)の専門店
「伊勢半本店」さんの紅ミュージアム@表参道にて。
明治~大正~昭和初期までの、香料とお化粧品、
そしてその容器の変遷の展示です。
簡単にご説明しますと...
簡単にご説明しますと...
明治に入ってからの欧化政策により、日本人女性のお歯黒や白塗りは減少。
それまでの日本の女性美を表していた「黒」「白」「紅」の3色のうち、
黒と白はなくなり「紅」のみが残りました。
そこにあるのは、美に対する意識・考え方の移り変わり。
「様式美をよしとした」伝統的な和化粧から、
「自分本来の美しさを活かす」自然美の洋風化粧へ。
「自分本来の美しさを活かす」自然美の洋風化粧へ。
たとえば、
・今までのような上から塗る美ではなく、素肌をきれいにする。
・顧客の肌に合わせたおしろいの調合、など。
※余談ですが、明治後期にはすでに今と同じ
素肌ケアの手順(洗顔→化粧水でキメ→保湿クリーム)が確立したそう!
(POLA文化研究所HPより)
左:江戸時代の子持ち女子の眉なし顔(江戸百人美女 溜いけ)
右:明治から大正時代の自然な眉化粧
この『自分本来の美しさを活かす自然美』
Saaya.が大事にするのも、まさに同じこと。
単にお品物をご紹介するだけのお店ではありません。
「お客様ご自身の美しさを引き出し活かす」 それが特徴です。
★同じアイテムでも、1人1人に合う着こなしをご提案したり
★お持ちのアイテムを持ってきて頂いてコーディネートをご提案したり
★お客様それぞれに似合うカラーや雰囲気を一緒に考えたり
こんなおもてなしをさせて頂いています。
青山・六本木近辺にお越しの際は、
ぜひ乃木坂の Boutique Saaya まで遊びにいらしてください。
遠方の方も、気になるアイテムや着こなしがありましたら、
こんなおもてなしをさせて頂いています。
青山・六本木近辺にお越しの際は、
ぜひ乃木坂の Boutique Saaya まで遊びにいらしてください。
遠方の方も、気になるアイテムや着こなしがありましたら、
お気軽にお電話(03-5772-6838)くださいませ。
「自分本来の美しさ」「その人それぞれの美しさ」
みなさまも、ぜひ追求してみてください^^
「自分本来の美しさ」「その人それぞれの美しさ」
みなさまも、ぜひ追求してみてください^^
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(下記ブログも一緒にお楽しみください)
※SHOP(乃木坂店舗)ブログ: http://blog.saaya-k.com/
※Saaya.オーナーブログ: http://ksae.saaya-k.com/
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